2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号
○内閣総理大臣(菅義偉君) 私自身、官房長官と同時に沖縄基地負担軽減担当大臣として、沖縄の軽減負担を目に見える形で実現をしたい、そんな思いで全力で取り組んできました。結果として、那覇空港第二滑走路の完成とか、あるいは、まさに戦後最大の返還であります北部訓練場、こうしたことを実現することができたと思っています。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 私自身、官房長官と同時に沖縄基地負担軽減担当大臣として、沖縄の軽減負担を目に見える形で実現をしたい、そんな思いで全力で取り組んできました。結果として、那覇空港第二滑走路の完成とか、あるいは、まさに戦後最大の返還であります北部訓練場、こうしたことを実現することができたと思っています。
加藤官房長官とは、今日は、沖縄基地負担軽減担当大臣として意見の交換をさせていただきたいと思っております。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。 二月の七日、沖縄県浦添市の市長選挙が行われました。最大の争点は、那覇軍港、那覇港湾施設代替施設の浦添地先への移設の是非でありました。
加藤内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣から、所信及び令和三年度における皇室費、内閣及び内閣府関係予算について説明を聴取いたします。加藤国務大臣。
○木原委員長 この際、加藤内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣、小此木国家公安委員会委員長、領土問題担当大臣、内閣府特命担当大臣、河野行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣、坂本一億総活躍担当大臣、内閣府特命担当大臣、西村経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、内閣府特命担当大臣、平井デジタル改革担当大臣、内閣府特命担当大臣、橋本女性活躍担当大臣、内閣府特命担当大臣及
総理は、これまで基地負担軽減担当大臣として、基地問題と沖縄振興がリンクする旨を言及してこられました。沖縄振興は、太平洋戦争における戦禍やその後の米軍統治といった歴史的な事情を踏まえ、国の責務としてなされてきたものであります。沖縄振興予算や沖縄振興一括交付金を減額する政府のやり方は、沖縄の自主性を尊重し、自立的発展、豊かな住民生活の実現を目的とする沖振法の趣旨に反します。
菅内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣から、所信及び令和二年度における皇室費、内閣及び内閣府関係予算について説明を聴取いたします。菅国務大臣。
沖縄の基地負担軽減は安倍内閣の最重要課題であり、私、基地負担軽減担当大臣として、できることは全て行う、目に見える形で実現するという気持ちで負担軽減に全力で取り組んでいるところであります。
○松本委員長 この際、菅内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣、武田国家公安委員会委員長、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣、高市内閣府特命担当大臣、赤羽国務大臣、衛藤一億総活躍担当大臣、領土問題担当大臣、内閣府特命担当大臣、竹本内閣府特命担当大臣、西村経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、内閣府特命担当大臣、北村内閣府特命担当大臣及び橋本女性活躍担当大臣、内閣府特命担当大臣
○国務大臣(菅義偉君) 五月の九日から十二日まで、拉致問題担当大臣及び沖縄基地負担軽減担当大臣を兼任をする立場から訪米をし、政権の最重要課題であります拉致問題、そして米軍再編の推進に向けて日米両国の連携の強化を図るために、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官及びシャナハン国防長官代行、それぞれ会談を行ってきました。
また、沖縄でありますけれども、私、沖縄には、沖縄基地負担軽減担当大臣になってから度々訪問をさせていただいております。まさにこの負担軽減として目に見える形で沖縄問題に対応しなきゃならないという形で、SACO合意、今から二十三年前に、これ日米で負担軽減、話合いが決まっていたんですけれども、残念ながら、このことが全くと言っていいほど進んでおりませんでした。
一方、米軍基地の約七割が沖縄県に存在していることは事実でありますので、安倍政権として、沖縄の基地負担軽減、できることは全て行う、目に見える形で実現するという方針のもとに、私も基地負担軽減担当大臣として全力で取り組んでおります。特に、一昨年、北部訓練場約四千ヘクタール、これは戦後最大の返還をなし遂げることができたというふうに思っています。
実は、本年一月十八日に、防衛省の担当局長から、沖縄防衛局で検討した結果、埋立地の一部について地盤改良工事が必要であるが、一般的で施工実績が豊富な工法により地盤改良工事を行うことによって、所要の安定性を確保して護岸等の工事を行うことが可能である、確認された、そうしたことを沖縄基地負担軽減担当大臣として一月十八日に説明を受けました。
○木戸口英司君 官房長官は沖縄基地負担軽減担当大臣ですから、これはもう大事な報告だと思います。 その中で、二〇一六年三月、沖縄防衛局の地質調査報告書で軟弱地盤が確認されたことが報告されておりますが、このことは、官房長官、いつ報告を受けられましたでしょうか。
沖縄の基地負担軽減は安倍政権の最重要課題の一つであり、私としても基地負担軽減担当大臣として、できることは全て行う、目に見える形で実現をする、その強い気持ちで現在取り組んでいるところであります。
安倍政権においても、できることは全て行う、目に見える形で実現するという方針の下に、政権の最重要課題の一つとして取り組んでおり、新設された基地負担軽減担当大臣としても、目に見える形で、先ほど申し上げましたような西普天間住宅だとか北部訓練場、こうしたものの返還を実現してきたところであります。
安倍政権においては、沖縄基地負担軽減担当大臣を新設し、菅官房長官を任命したところでありまして、私と知事との協議や意見交換の際には、菅官房長官が同席していることが多いわけでございますが、翁長知事が就任された際には、総選挙や組閣などもあり、私自身は知事就任直後にお会いする機会はなかったのでありますが、官邸あるいは政府としてはしっかりと対応してきたところでございます。
菅内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣から、所信及び平成三十一年度における皇室費、内閣及び内閣府関係予算について説明を聴取いたします。菅国務大臣。
実は、私、私ども政権に就任をして、そして沖縄基地負担軽減担当大臣に就任をして、過去の経緯を全部調べました。そういう中で、今までの政府は様々な努力をしてきたにもかかわらず、基地負担軽減、SACO合意、こうしたものについて、ほとんど約束したことが実現をしていなかったんです。ですから、政府が信頼をされていないと、こう申し上げました。ですから、信頼をされるように、私ども全力で取り組んできたんです。
○国務大臣(菅義偉君) まず、私が沖縄の基地負担軽減担当大臣に就任をしたときに、例えばSACO合意、二十二年前に約束して、ほとんど何も実現できていなかったんです。ですから、できることは全て行う、目に見える形で実現するという思いの中で今日取り組んできました。
○牧原委員長 この際、菅内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣、山本国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣、石田内閣府特命担当大臣、石井国務大臣、宮腰一億総活躍担当大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、領土問題担当大臣、内閣府特命担当大臣、平井内閣府特命担当大臣、茂木経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、内閣府特命担当大臣、片山内閣府特命担当大臣、女性活躍担当大臣及び櫻田国務大臣
ですから、総理から私、沖縄基地負担軽減担当大臣に就任する際に指示があったのは、できることは全てやれ、目に見える形で実現をしろ、そういう総理の御指示だったんです。
○菅国務大臣 私、基地負担軽減担当大臣として、北部訓練場、現在沖縄にあります米軍施設の約二割、四千ヘクタールを返還することができました。その地域を国立公園に移行させて、そして、そこを世界自然文化遺産にという地元の皆さんから強い要望がありましたので、そういう中で、最終的に総理の御判断をいただいて、そこを採用させていただいたということであります。
私は、沖縄基地負担軽減担当大臣として、SACO合意で約束をした北部訓練場の返還あるいは普天間飛行場のございます宜野湾市の用地の返還、こうしたことに全力で取り組んできましたけれども、今委員から御指摘のありました日常生活に起因するもの、こうしたことについても全力で対応させていただきたい、こういうふうに思います。